Jプロ選手お誕生日一覧(2019年度版)
2020年あけました。
今年も細々と更新していく予定なので、どうぞよろしくお願いします。
さてさて、表題の「Jプロ選手お誕生日一覧」ですが、Twitterで下記のように上げていたものになります。
12月お誕生日のJプロ選手の皆様おめでとうございます✨ pic.twitter.com/9oKG7mI9cH
— きなこ@目くらましスクリーンセイバー (@ocawari4175) 2019年12月2日
選手の顔とお名前をより把握できるようにと、私が勝手に作ったものです。
2020年も同様に一覧を上げようと思っていたのですが、この時期は新規加入やチーム移籍、退団等あるので情報の統制を取るのが難しく…。
どうしようかなと悩みましたが、せっかく作ったので2019年度版と称して1月~12月までの一覧をブログにアップしておきます。
何か問題等ありましたら教えてくださいませ。
続きを読む2019年買ってよかったもの(サイクルロードレース観戦編)
今年の総括シリーズ。サイクルロードレースを観戦するために、毎回何かしら購入したりするのですが、その中でも個人的に「購入してよかったな~」と思うものを、今回紹介します!!*1
その1 「モンベル パックラップレインコート」
今年のレースで印象に残っている事と言えば、ズバリ雨。特に6月~7月は、雨のレースが多かったので、レース観戦時の雨対策には頭を悩ませました。
最初は某●天で買った安いレインポンチョを着ていたんだけど、このポンチョ、着てみると重い…。すっぽり被れて着たままリュックも背負えるので、値段の割にはまぁまぁ良かったよ(評価B)って感じだったんですが、全日本ロードの長丁場の時には、さすがに重さ疲れしてしまいました。
その後レインコートを物色しながら、「アウトドアブランドならきっと間違いないだろう」と言うことで、アウトドアブランドの中でも比較的お手頃なモンベルへGO!!
ポンチョと迷った末に、こちらの「パックラップレインコート」を購入しました。
細身のシルエットで、もちろんリュックを背負ったまま着用可。耐水圧20,000mm以上なので勿論雨のレースも問題なし!!すでに石川ロードや経産旗で着用しましたが、来年も雨の現場で活躍してもらう予定です。
その2 「モンベル ポケッタブルライトショルダー」
買った良かったものその2もモンベルの商品ですが、私はモンベルの回し者ではありません!!
このショルダーは何と言っても薄くて軽い。表にファスナーポケット、内部に内ポケット、そして、脇にペットボトルを入れられるメッシュポケットも付いていて、見た目よりも大容量*2。使わない時は折りたたんで小さく収納できるので、遠征にはもってこいです。カラバリもあるので気になった方はぜひぜひ。
その3 「アウトドアチェア」
アウトドア業界でも流行っている某ヘ●ノ●クス風のアウトドアチェアです。観戦の際は、ずっと100均で買った安い椅子を持って行ってたのですが、今年のジャパンカップ観戦時にこれを持って行ったところ、めちゃくちゃ楽じゃん…!!と、感動したのでランクイン。
持ち運びには少し嵩張るのが残念ですが、背もたれがあるだけでこんなにリラックスできるなんて思いませんでした。長時間の観戦におススメです!!
その4 「カメラ用レインカバー」
レース時に一眼レフで写真を撮っているのですが、今までは買い物用のビニール袋で自作したザ・貧乏レインカバーを使用していました。やいた片岡ロードの時に、カメラマンの方から「一眼レフ用のレインカバーがいいよ」と教えていただき、amazonで購入しました。
最初はビニールなのですぐ破れるのでは?と思っていましたが、これが意外に丈夫で、数回使用してもまだ破れる気配はありません。カメラは水に弱いので、これからもレインカバーでしっかりガードしようと思います!!
その5「カネコッシュ」
ステマじゃなくて、マジで使いやすいのがこのカネコッシュ。金子大介選手のオリジナルグッズのひとつです。
雑に折りたたんでも跡が付かない素材で、黒なので汚れも目立たない。荷物が増えた時用に小さくたたんでバッグに忍ばせています。オリジナルのキャラクターもかわいい!!
ちなみにこのサコッシュでレースに行くと、すれ違いざまに知らない方から「カネコッシュ…!!」と呟かれる確率が高くなります(笑)
その6「Onシューズ」
那須ブラーゼンの選手をはじめ、Jプロの自転車選手達も愛用しているOnシューズ。
ランニング用のシューズなので、クッション性が高く歩きやすい!!シューズ自体も軽いので、これを履いていると足が疲れにくい気がします。デザインもスタイリッシュで、靴紐部分がゴムになっている*3のも、靴紐がほどける心配や煩わしさがないのでGoodです。次は雨でも平気なウォータープルーフか色違いを狙い中。
とりあえず、サイクルロードレース観戦用に購入してよかったものは以上となります!!他にも観戦グッズでおすすめがあればこっそり教えてください)^o^(
2020年Jプロツアーレース日程(暫定)が発表されたよ
あと何日かで2019年も終わりですね。
先日のJプロツアー参加チーム発表に伴い、各チームの2020年度体制も徐々に解禁となっていますが、来年のJプロツアーレース日程(暫定)も発表されたぞ~~~~~!!!!*1
まずは2019年度のレース*2と2020年度のレース*3を比較。
2019年度は全22レース*4に対し、2020年度は全23レースの予定となっています。場所だけを見ると変わりばえはしない感じですかね。その中でも、群馬サイクルスポーツセンターでの開催がぐっと増えた模様。
来年は東京五輪の影響で修善寺のサイクルスポーツセンターが使用できないため、開幕戦だった「修善寺ロードレース」がなくなり、開始も1ヵ月後ろにずれています。
※今年の開幕戦「修善寺ロードレース」のエントリです。
開催地としては、栃木県北の「やいた片岡ロードレース」と、群馬の「前橋クリテリム」・「赤城ヒルクライム」の3レースが姿を消しました。
「やいた片岡ロードレース」と「前橋クリテリウム」は公共機関からのアクセスが良かっただけに、なくなってしまうのは残念です。
代わりに2020年度から新しく追加されたのが、日本屈指のヒルクライムイベントとしてホビーレーサーにも人気の高い「富士ヒルクライム」。
今年エキシビジョンレースとして開催された「相模原クリテリウム」。
現時点ではまだ未確定ですが、「東京クリテリウム」の3レースが予定されています。
上記のレース日程はまだ暫定なため、後日JBCFホームページなどで変更のアナウンスが出ると思いますので宿や交通機関の予約をされる際はご注意ください~。
各メディア様の関連記事貼っておきます。
Jプロツアーは4月18日群馬CSCで開幕「Mt.富士ヒルクライム」がJプロツアーに - Jプロツアー2020年カレンダー発表 | cyclowired
Jプロツアーの2020年レースカレンダーが発表 Mt.富士ヒルクライムがJPT初開催 - cyclist
2020年Jプロツアー参加チームが発表されたよ
【12/11追記あり】
選手もオフシーズンなら観戦者もオフシーズン…と言うわけで、予定のない休日は昼まで寝て、アマプラ*1でアニメばかり見ている*2ダメなおたくですこんにちは。
そんな感じで毎日をダラダラと過ごしていたのですが、JBCF公式ページで2020年のJプロツアー参加チームが発表されました!!
先日、東京ヴェントスとHonda栃木が来期のJプロツアーに参加しない*3との発表があり驚いたばかりでしたが、2020年のJプロツアー参加チームは2019年より1チーム増え、全19チームでの戦いとなりそうです。
継続チーム (16チーム)
・VC福岡
・eNShare Racing Team(※名称変更)
・Hincapie LEOMO Labs p/b BMC(※暫定)
先の東京ヴェントスとHonda栃木が抜け、2019年からの継続チームは16チームでした。
現LEOMO Bellmare Racing Teamは、スポンサーの変更?でHincapie LEOMO Labs p/b BMC*4になるのかな?ちなみにHincapie Racing Teamはアメリカのチームのようです。
About Our Team | Hincapie Racing Team | Arapahoe Hincapie Cycling
あとは、eNShare-エルドラードがeNShare Racing Teamにチーム名を変更しているようですが、今のところ大きな変更?はなさそうですね。
新規参加チーム(3チーム)
・PRO CYCLING TEAM SHIZUOKA(※仮称)レバンテフジ静岡
来年新たに参戦するチームは3チームとなりました。
愛三工業レーシングチームが、2年ぶりにJプロツアー復帰。
新設したチームでは、さいたまディレーブとPRO CYCLING TEAM SHIZUOKA(※仮称)レバンテフジ静岡が新たにJプロツアーへ挑戦することになりました。
さいたまディレーブは、発足時にJプロツアーへの参加を明言していました*5が、PRO CYCLING TEAM SHIZUOKA(※仮称)レバンテフジ静岡の情報は、まだ謎に包まれたまま*6です。
SNSでは、今年でマトリックスパワータグを退団するインザスカイSANOこと佐野淳哉選手が中心となるのでは?とも言われていますが、今後の情報解禁が楽しみですね。
【追記】
PRO CYCLING TEAM SHIZUOKA(※仮称)レバンテフジ静岡の情報が、地元メディアで報じられたようです。県内出身選手を含めた8名の選手が所属予定との事。
【再追記】
PRO CYCLING TEAM SHIZUOKA(※仮称)の正式名称が明らかになりました。佐野淳哉選手がエースとなる旨も記事に記載されています。
各メディア様の関連記事リンクです。
Jプロツアー2020の参加チームが決定 2減3増の全19チーム - cyclist
2020シーズンは19チームが参加するJプロツアー 静岡とさいたまに新チーム誕生 - Jプロツアー2020チーム発表 | cyclowired
2020年のJプロツアーは全20~25戦との事ですが、日程の発表も楽しみです!!
2019年JPTアンケート結果
気付けば2019年もあと少し…と言うわけで、今年のレースの振り返りは今年のうちに!!アンケート芸人なので今回もアンケートを企画しました~。
今回の質問はこんな感じでした。ご回答いただいた31名の皆様ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!!*1
・2019年はJプロツアーを何回現地で観戦しましたか?
・観戦(ライブ観戦も可)したレースの中で一番面白かったレースはどのレースですか?
・観戦(ライブ観戦も可)したレースの中で最もつまらなかったレースはどのレースですか?
・2019年のJプロツアーで特に印象に残っている選手は誰ですか?
・2019年のJプロツアーで特に印象に残っているチームはどのチームですか?
・来年もJプロツアーを現地観戦する予定はありますか?
・あなたの応援しているチームを教えてください(複数選択可)
・あなたの一押し選手を教えてください
アンケートの結果は続きからどうぞ~!!
*1:ネタが古いいとか言わない!!
南魚沼へロードレース観戦に行ってきたよ
開催地が全国でも有数の米どころである南魚沼ロードレース。
実質「元気モリモリご飯パワー杯」なのでは?とSNSで言われていたレースを観戦してきました。
都内から新幹線で越後湯沢へ行き、そこで観戦仲間の方と合流。レンタカーを借りて現地へ向かいます。
レース会場へ到着すると、超が付くほどの快晴で、まさしく観戦日和。
もう9月だし~新潟だし~肌寒いかも~~~なんて心配は不要なくらい現地は暑かったです。真夏か!!
この新潟ラウンドはカメムシ大量発生の洗礼を受けると専らの評判だったのですが、いつもの10月開催から9月開催に変わったことによって今回はNOカメムシ!やったね!!
自然豊かな南魚沼ロードレース
南魚沼産コシヒカリ*1のおにぎりを食べて腹ごしらえをしていたら、あっと言う間にレース時間!!
選手達が続々とスタートラインへ集まってきました。
レース前に集中している選手。
談笑しながらスタートを待つ選手。
ただ立っているだけでも汗が止まりません;( ;´꒳`;):
しばらくしてからレースは定刻通りにスタート。このコースは1周12kmを11周、計132kmを走ります。例年とは逆回りで設定されたのが、勝敗にどう影響してくるのか?
レース序盤で少数の逃げ集団が形成されました。その中に昨年このコースを圧倒的な力で制したフランシスコ・マンセボ選手が。
予想外の暑さに加えサバイバルなコースでDNFとなる選手も多いなか、単独で周回を重ねるマンセボ選手。後続との差は最大で5分30秒まで開きます。
集団で大きな動きはなく、宇都宮ブリッツェンのコントロールで淡々と進んでいきます。
トンネルの中を走る選手達。
レース終盤になってもマンセボ選手は捕まりません。まさかこのまま逃げ切ってしまうのか?!
レースも残り2周回。集団内ではやっと動きがあったようですが、まだマンセボ選手に追いつくことは出来ません。
単独で最終周回に入ったマンセボ選手。この体幹すごすぎる(((((((( ;゚Д゚)))))))
シマノレーシングの入部選手とチームUKYOの横塚選手がその後を追いかけます。
しかし、先頭でゴールラインを切ったのはやはりマンセボ選手でした!!2005年のツール・ド・フランスで総合4位だったその実力は、43歳になった今でも衰える事を知らないようです。
#Jプロツアー #南魚沼ロード
— 【Jプロツアー公式】J PROTOUR 9/28-29まえばしクリテリウム&赤城山ヒルクライム (@J_PROTOUR) September 15, 2019
表彰式
1位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)
2位 ハッカー・ロビー(TeamUKYO)
3位 入部正太朗(シマノレーシング)
南魚沼の美味しいお米やお酒が副賞として贈られます✨
そして豪快な逃げ切りを見せたマンセボ選手には敢闘賞にも輝きました。#JBCF pic.twitter.com/xrYoXlNp3m
2位はチームUKYOのロビー・ハッカー選手、3位は入部選手という結果に。
2019 Jプロツアー ダイジェスト
— J SPORTS💛サイクルロードレース【公式】 (@jspocycle) September 15, 2019
第5回 JBCF 南魚沼ロードレース#jspocycle #JBCF #Jプロツアー #南魚沼https://t.co/SpUR2MLQFd pic.twitter.com/NBONxy4sGo
詳しい内容は各メディア様の記事をご覧ください。
120kmを独走で逃げ切ったフランシスコ・マンセボが南魚沼ロード連覇 - Jプロツアー第17戦 南魚沼ロードレース | cyclowired
フランシスコ・マンセボが120kmを単独で逃げ切り優勝 Jプロツアー第17戦 - cyclist
Jプロツアー2019 第17戦・南魚沼ロードレースでマンセボが逃げ切り優勝 サイクルスポーツのニュース | サイクルスポーツ.jp
また来週広島で~!!と言いながら帰っていくヴィクトワール広島の選手達。毎回長距離移動お疲れ様です(´;ω;`)
南魚沼のレースは見事逃げ切ったマンセボ劇場で幕を閉じましたが、観戦者もカメムシの恐怖から無事逃げ切れました(笑)各チームの思惑があったとは言え、もう少し集団で動きがあればまたレース展開が変わってきたのかな?
Jプロツアーも残り少なくなってきたので、各チームがどんな思惑で動くのか楽しみです!!
*1:もちろん新米